VOL.257『笑顔の出し惜しみ』

『ブッダの言葉』

【1つのたいまつから何千人の人が火をとっても、

そのたいまつは元の通りであるように

幸福は、いくら分け与えても減るということがない】

最初は火を灯しているのが自分1人だけだとしても、

火を分け与えて、周りの人もどんどん火をつけていったら

与えれば与えただけ、一本だけの時よりも、

どんどん明るく暖かくなっていきます。

「笑顔を出し惜しみしている人」を見ると、

本当もったいないなぁ…といつも思います。

まるで笑顔見せたら負けとでも思っているかのよう…。

笑顔はたいまつと同じで、どれだけ見せても減る事はなく

むしろ周りの笑顔が増えて、自分の気分もより明るく暖かくなる。

だから、出し惜しみせず、どんどん笑顔を見せられたらいいですよね。

とはいっても・・・

ー 笑顔が苦手 ー

という方は割と多くいらっしゃいます。

かつての私もそうでした。

笑顔、すごく苦手でした。

基本、無表情でした。

とてもクールな(冷たい)人、という印象を持たれていました。

でも今は、笑顔に苦手意識は全然ありません。

どうして笑顔に抵抗がなくなったのかは…

次回の記事↓で(^_^)

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今日は残りの人生で一番若い日♪

凛とした姿勢と温かい言葉で充実の一週間を!

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