VOL.360『自分なりの美しさ』

【美しい所作】といっても

『美しい』の基準やイメージは、きっと人それぞれ違います。

 

女性らしさを美しいと感じる人、

洗練されたものを美しいと思う人、

色気を感じる美しさもあれば、

折り目正しい美しさや、

気品や気高さを美しいと感じる人、

清楚、純粋無垢な美しさや、

テキパキと職人のような美しさもある。

 

人の数だけ「美しさ」がある

いろんな美しさがある中で

自分は何を最も美しいと感じるのか。

 

もし所作美人を目指すなら、

「自分が思う所作美人」を定義してみる。

 

自分がどんな所作を美しいと感じるかを知るためには

様々な所作を見たり体験したりする必要がある。

 

もちろん直に見られればそれに越したことはないけれど

とりあえずは映画や動画でも構わない。

 

バーテンダーの所作、

ホテルスタッフの振る舞い、

納棺師(おくりびと)の所作、

能や狂言、歌舞伎などの所作、

ダンサーや指揮者の動き、

パティシエなど職人の手さばき、

大河ドラマでの女優さんの所作、

などなどなど…

興味を持って動きに注目して見てみる。

 

 

自分にとっての「美しい」を見つける

色々なタイプを見てみると

自分が魅かれるものが必ずある。

 

魅かれるものが見つかったら、

なぜこれに魅かれたんだろう?

どこに魅力を感じたのだろう?と

さらに掘り下げて考えてみる。

 

そんなことをしているうちに、

自分にとっての「美しい所作」が

段々と見えてくるはずです。

 

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今日は残りの人生で一番若い日♪

凛とした姿勢と温かい言葉で充実の一週間を!

所作で女性は変わる【 仁礼塾 】HP

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