畠山 仁美 (はたけやま ひとみ）
所作アドバイザー/自己理解サポーター
＜性格＞
・内向型
・一人の時間、静かな時間を好む
・１対１は得意、３人以上になると聞き役に
・パーティや交流会は苦手
・喋るよりは文章のほうが伝えやすい
・準備に時間をかける慎重派
・向上心はある方だと思う
＜得意なこと＞
・人の話を聴くこと、傾聴
・考えを体系立ててまとめること
・論理的に物事を考えること
・人の良いところを見つけること
・素直に学ぶこと
＜趣味＞
・歩くこと、散歩
・ウクレレを弾くこと
・カリグラフィー
・家でも外でも「お茶する時間」を愉しむこと
・珈琲(UCCコーヒーアカデミープロフェッショナルコース修了)
・紅茶(ブルックボンドハウスレギュラーコース修了)
＜保有資格＞
礼法 師範科修了
日本語検定1級
日本語教育能力検定試験 合格
歩き方指導者養成講座修了
一般社団法人日本ランニング協会認定ウォーキングアドバイザー
メンタルヘルス・マネジメント検定三種
医療福祉情報実務能力協会認定 メンタルケアカウンセラー
Yahoo!ニュースエキスパートにて記事を執筆中。記事一覧はコチラ。
・・・仁礼塾をはじめた理由・・・
・人の目が気になって自然に振る舞えない
・すぐに人と自分を比べてしまい自己嫌悪に陥る
・人にどう思われるかを気にしてやりたいことができない
・言いたいことの１/10も言えない
・断ることができない
・人が集まる場が本当に苦手
・親しくなった人とも距離を取ってしまう
・自分が中身のない人間に思えて仕方ない
・一つのことが長く続かない
などなど…、私の人生の前半はコンプレックスと自己否定の塊でした。
もっと自然体でありたい。自分らしく生きたい。こんな自分を変えたいと思って、ずっと自分探しに明け暮れていました。
私にとって一つ目の大きな転機となったのは、夫とともに渋谷で小さなビストロを開業したことでした。
お客様との関わり方を模索するうちにホスピタリティに深く傾倒。
相手への心遣いを形にすることや、その土台となるマインド、具体的な振る舞いなどを学び始めました。
すると、夢中になって学んでいるうちに、あれほど苦手だった人と向き合うことに少し自信がつき始めていることに気づきました。
また、所作を丁寧にすることで、「今ここ」に集中し、いつもザワザワしていた心が穏やかに満たされていることを実感するように。
「振る舞いを変えれば内面も変わる」「所作を意識することで心穏やかに過ごすことができる」
そう実感した経験から、自分に自信が持てない、人ときちんと関われるようになりたい、という女性のために、所作を通して内側から自分を変えるための教室を立ち上げました。
2011年の開業以来マンツーマンにこだわり、これまで小学生から６６歳まで２０００名以上の女性に所作指導を行っています。（※現在は、病気療養のため対面でのレッスンはお休みし、動画講座のみ行っております。）
そして、2つ目の大きな転機は、心臓の手術をしたこと。このとき48歳。
入院中の病室で、また自宅でリハビリをしながら、第二の人生について真剣に考えていました。
人生の前半で私がずっと生きづらさを感じていたのは、自分のことを肯定できなかったから。
自分に軸がなく、人の目や人からどう思われるかを必要以上に気にして、周りに振り回されてばかりだったから。
でも、何度も何度も自己分析し、自分のことを深く理解し、自分の持っている特徴に ”良い悪い”のジャッジをせず、
これが自分なんだよな、と良い意味で開き直ることで、ようやく自分のことを受け入れられるように。
自分を受け入れられるようになると、まるで重い重い荷物をドサッと下ろしたかのように気持ちが軽くなりました。
人生の後半は、以前の私のように、自分を肯定できず、周りに振り回され、生きづらさを抱えている人のサポートをしたい。
そう考え、対話・傾聴を通して自己理解を深めるお手伝いをすることにいたしました。
所作を通して、対話を通して、あなたが自分らしくのびのびと生きるために、少しでもお役に立てたら本当に幸せです。
・2020年4月
Kindle本「一日一分からはじめる おだやかな人になる所作の習慣」を上梓
◆DRESS「女の底上げ計画【所作】」
◆「Club Romany」誌面にてインタビューをお受けいたしました。
◆【くりぃむしちゅーのハナタカ！優越館】「エスカレーターにも上座下座がある」の回においてマナー監修いたしました。
◆双日株式会社(双日労働組合)様にて、「姿勢から整える美しい所作」「テーブルマナーレッスン」を二日間にわたり行いました。
◆子育てと自分の事業（会社経営、個人事業など）を両立している女性＝「Mompreneur®（ママプレナー）」のための情報を発信するWEBマガジン「MAMAPRENEUR’S」さまにて、インタビューをお受けいたしました。
WORKSTYLE & LIFESTYLE 育児と仕事を両立するためのヒント＃０８４
◆法政大学 課外教養プログラム(KYOPRO) 様にて、「人付き合いを良くするための第一印象」というテーマで登壇させて頂きました。