VOL.328『ハロー効果２』
前回からのつづきです。
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前回も書きましたように
所作を美しくすることも、ハロー効果に繋がります。
相手に、しっかりとした印象、品のある印象、
誠実そうな印象など良い印象を与えることができます。
良い印象を与えるだけなら、そんなに難しいことじゃないです。
具体的なテクニックも、世の中にはたくさんあふれています。
自分自身がどう感じるのか
ただ、相手に良い印象を与えようと、いくら外側を立派に見せていても
もし「中身」が伴っていないとしたら、
それって自分でも薄々気づいていると思うんです、きっと。
見た目をちゃんとしてそうに見せることはできるけど
実際の自分は…？
見掛け倒しなんじゃないか…
そんな風に思ってしまうと、自己嫌悪に陥りかねません。
というか、私自身、そう言うことで悩んでいた時期がありました。
中身が全然伴っていない自分、薄っぺらいと感じる自分にすごく凹みました。
(今でも思います)
なので、所作は”目に見える振る舞い”だけど
単に見た目をどうこうするのではなく
内側から”醸し出されるもの”でありたいと強く思うようになりました。
醸し出されるものは、考え方だったり、普段の暮らし方だったり
その人自身の在り方だから、変化には時間がかかっちゃうけど
人からどう思われるかの前に
自分で自分に納得できるようでありたいです(^_^)
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今日は残りの人生で一番若い日♪
凛とした姿勢と温かい言葉で充実の一週間を！
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