VOL.547『本番の日を設定する』
「本番の日」がある人は、そこを目指して本気で学びます。
お付き合いしている人の実家にご挨拶に行く予定が
1ヶ月後に決まっている人は訪問の作法を真剣に学ぶし、
大事な面接が迫っている人は話し方を真剣に練習します。
本番があると本気になる。
「いつかのために」や「大人の教養として」では
なかなか真剣になれません。
「習っても実践する機会がなくて…」は本当によく聞く言葉だけれど
なければ自分で作ってしまえばいい。
学んだテーブルマナーを実践するために誕生日に高級レストランを予約する。
和室の所作を実践するために老舗旅館の予約を入れる。
おもてなしの所作を実践するために1ヶ月後に友人を家に招く約束をする。
学んだこと、身に着けたいことの「本番の日」を設定する。
それだけで、本気度が変わるはずです。
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今日は残りの人生で一番若い日♪
凛とした姿勢と温かい言葉で充実の一週間を!
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